近況報告

ホーム/近況/2025/10-02 ご報告

【ご報告】

住職退院のご報告

このたび、住職が無事に退院いたしましたのでご報告申し上げます。
先月、徒弟をお山へ送り出した後、住職は東北大学病院にて入院・手術を受けました。
その間の法要は、駒沢大学の同級生、本山同安居のご縁をはじめ、教区長様をはじめとする各ご寺院様、そして住職実家のご住職にもお勤めいただきました。
 
住職実家の義理の兄も入院中であり、自身も役所と寺の二足のわらじという中、叔父の代務に駆けつけてくれました。
各方丈様皆様のご協力に、心より感謝申し上げます。
皆様それぞれご多忙の中、
「病のときはお互い様だから、遠慮なく言って」
と、県内各地から多くの励ましと応援をいただきました。

おかげさまで、住職は今月三日に退院いたしました。
ただし、傷口の回復には三か月ほどを要する見込みで、しばらくは無理をせず、少しずつ仕事に復帰していく予定です。
 
思えば、東日本大震災後の境内再建会議の最中に倒れた脳梗塞以来の入院でした。当時は口や手足に麻痺が残り、車椅子からの再出発でしたが、今回は覚悟をもって治療に臨むことができました。
お盆前の病気発見から入院・手術までの短い期間、法要やお葬儀の手配、寺務、病院との連絡など、すべてが慌ただしく進む中で、多くの方のご協力に支えられました。
 
退院後は、喉とリンパの手術の影響で、まだ発声や右手の動きに不自由があり、塔婆書きや木魚、お経も少しずつ練習を重ねているところです。
「そうか、木魚も右手だったか」と苦笑しながら、できる範囲でリハビリを続けております。
 
「また病に倒れるかもしれないけれど、こうして友人や修行仲間、ご縁に恵まれていることに感謝だ」と、入院中ふと口にしていた言葉が印象に残っています。
 
入院中、言葉が思うように出ず落ち込んでいた住職に、
駒沢大学時代の友人たちが忙しい中駆けつけ、笑い声の絶えない時間を作ってくださいました。
 
また、婦人会の皆さまには、入院中も退院後も変わらぬお心遣いをいただきました。
「食べられるかな」「喉越しのよいものを」と、お赤飯や手作りの品をお届けくださったり、励ましのお声をかけてくださったりと、本当にありがとうございました。
 

 
千葉総代さんもご家族の介護の合間に駆けつけてくださり、ご自身も療養中の中で気にかけてくださった会員の皆さまにも心より感謝申し上げます。
 
坐禅会に参加した子どもさんからも、「お見舞いのお手紙」をいただき、住職も大変励まされたようです。
 

 
住職の全快にはまだ時間がかかりますが、徒弟が戻るまでの間、寺族一同で支えながら、少しずつ復帰を目指してまいります。
引き続きご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 
感謝をこめて 合掌🙏