近況報告
ホーム/近況/2025/01-01 新年あけましておめでとうございます!
新年あけましておめでとうございます!
コロナ以降
今年も会長さんと住職と息子と3人での新年のお勤めとなりました。昨年は一昨年の落慶法要に引き続き、念願の結制。本当に教区内外の御寺院様、ご縁のある御寺院様のご協力と、檀信徒の皆様のおかげと感謝致します。
さて、能登の震災から1年。被災地の皆さんには寒さの中、再興の道程の困難に、、おめでとうございますとは言い難い正月となっていると思います。謹んで、一日も早く、被災された方が心安らかに日常を取り戻せる事を願います。
この正月は、昨年各地で災害の多い1年でしたが、新年は世界平和、自然災害の少ない年でありますよう祈念致します。
当寺の婦人会の皆さんは、12月成道会のあと、写経をしました。参加できなかった方の写経も30日までに届きました。まもなく各お寺の婦人会からも1月末に県毎に集めて本部に送り、秋の婦人会50周年祈念の際に本山に納経する予定です。会員の皆様の写経も世界平和、家族円満、健康等為と祈念しておりました。
護持会活動としては、12月の護持会のあと、お世話人の役員さんは暮れのご多忙の折、御自分の仕事に猫の手も借りたい中、檀信徒の皆さんのお宅に一件一件お寺からのカレンダーを配り新年の年始法要のご案内と会費の集金に走り廻ってくださっています。
時代とともにその活動の課題も多くなりました。マンションなどには来客駐車場が無く、駐車禁止等の問題や、ガソリンの値上げ等。役員のご厚意では済まない時代になりました。郵送するにしても郵便料の値上げは頭のいたい問題です。
そんな中、勧誘防止や、物騒な世の中になり、また、耳が遠い方など、自宅にいらっしゃるのに電話やインターホンにでないような担当のお檀家さんの家も多いと聞きます。仕方がないことですが、何度もお邪魔して下さる役員さんには頭が下がりますが、中にはこちらから伺うべきなのにありがとうではなく、困るのよね、振込にするから!と言って塩対応の方もおります。それが中々振り込まない人が多いので役員さんがお邪魔しているわけでして、、。
転居先がお寺側にも連絡のない方もございます。
それでも、お檀家さんのところに行ってくださる役員さんのおかげで、寺側はお檀家さんの状況を把握することもできますし、お檀家さんは仏事や寺への問い合わせ、お話ししやすい役員さんにご相談されることもあります。
市中心部や、県外のお檀家さんはどうしても振込になりますが、それでも帰郷の際にタクシーを待たせて、墓地の帰りに、墓地とは1キロ離れているお寺にご挨拶くださるお檀家さんもいます。ただ、ただ、感謝!!
農家の多いこの郊外でも、人と人のお付き合いも簡素化されている中、本当にありがたい事と感激しています。
今護持会は、役員の皆様の高齢化のため担当役員さんのいない地域も多く、いらしても、御病気を抱え、中にはがんの治療、入退院をしながら、お檀家さん宅を回ってご奉仕してくださる役員さんも何人かいらっしゃいます。ただ、ひたすら感謝感謝檀信徒の皆さんにもその点をご理解の上、ご協力とあたたかい対応を願いたいものです。
そんな中、、、秋より、会計、副会長一名、監事の役員さんも入院しております。
事務が滞りがちですが、山内スタッフで皆で手分けして年末年始奮闘しております。 世代交代の中、宮城県沖地震で先のご住職も犠牲となりお寺も全壊。東日本大震災でも地震帯の上だった為再び全壊。住職も病に倒れた中、本当にお寺を2度も再建できたことは、奇跡とも思えます。それだけ、歴代の護持会、ならびに建設委員、2度目の再建委員の皆様のご活躍に檀信徒の皆様のおかげと感謝致します。
昭和58年再建を請われ住職が入寺したときは
「雨露しのげる檀信徒皆の集まれる寺を。」
今回の建設委員長様は「こんな寺離れの時代だからこそ今やらなければ未来には期待できない。俺たちがやらなければ若い人達の時代には困難。」
と、今度は地盤調査の上、被災して十年近くも被災したお檀家様の復興を見ながらの再建となった。
小さくても時代にあった寺の再建となったのに、完成はコロナ禍。あんなに年末年始賑やかに檀家の皆さんとおでんや差し入れを囲み、夜通し新年会も兼ねてお参りしたのも懐かしく思います。
それでも四十年前、一人の役員さんと始めた新年の祈祷から、二人、三人と増えていった事を思い、今は呼べなくても、方法を変えて、16日の年始1回として、役員や婦人会の負担の少ない集まりを続けてお檀家さんと菩提寺の絆を、つなげていきたいと思います。
今年は、何より、高齢化の役員さんの仕事の簡略化と、後継者の皆さんを探す必要があります。梅花講員さん、婦人会の会員さんについても同じです。 新年も、山内は、ひたすら師走のように走り回る事になりそうですが、今年も、宜しくお願い致します!
病から、快癒して、相変わらず草履は履けませんが、車椅子から多少の足の引きずりや身体の無理はきけない住職に変わり、山内スタッフ一同できることはわずかですが黒子となり支えていきたいと思います。
二十年かかりましたが、修行先が、まもなく受け入れができれば、徒弟が安居に行く準備も始めました。結制後、送迎や法要などで少しずつ活動も始めました。安居には厳しい年(今年40歳)ですが。焦らず動いて下さる関係機関皆様に感謝し、時を待ちたいと思います。
皆様のご健康とご多幸、もちろんご活躍を住職と共に祈念しております。(今年も寺族が、掲載)
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