曹洞宗

私たちの宗派は、曹洞宗です

◎お釈迦さま(釈迦牟尼仏”しゃかむにぶつ”)は、
 坐禅によって本当のやすらぎを得られました。
 この教えと行いを正しく受継ぎ、日本に伝えられたのが
 道元禅師さまです。
 さらに、瑩山禅師さまは、その深い教えを私たちにとって
 身近なものとてくださいました。
 自らの行いによって、安らかな生活を送るのが曹洞宗の教えです。
◎お釈迦さまを敬い、「南無釈迦牟尼仏」とお唱えします。
◎曹洞宗では、道元禅師さまの開かれた永平寺と
 瑩山禅師さまの開かれた総持寺を両大本山としております。

お唱えの仕方

一、お仏壇にお茶やお水、ご飯などをお供えし、
  ろうそくに火を灯し、
  お線香を香炉の真ん中にまっすぐ立てます。
  一連の動作は仏さまと向かい合うための大事な作法です。
  丁寧に行いましょう。
一、背中を伸ばし正しい姿勢で座り、合掌します。
  合掌は、左右の手のひらに隙間ができないよう、
  きちんと合わせ、肘をかるく張ります。
一、心を静めて、リン(カネ)を一度鳴らすごとに、
  合掌のまま一礼します。
  これを三度行います。
一、合掌し、下腹で大きく息を吸い、ゆっくり
「南無釈迦牟尼仏」
  と三度お唱えいたします。
一、三度目のお唱えののち、リン(カネ)を二度鳴らし、
  合掌してそのまま一礼します。
 
いつお唱えいただいても結構ですが、一日の始まりと就寝前のお唱えをおすすめいたします。お時間のある方は、お唱えののち、「般若心経」や「修証義」をお読みください。
このお唱えの仕方で必ず行わなければならないということではありません。行えない場合もありますので、状況に応じてご自分が今できる「南無釈迦牟尼仏」のお唱えをそれぞれ実践してください。
また、日々の生活の中で「南無釈迦牟尼仏」とお唱えする思いを持ち続けることもとても大切です。